衆院選で自公過半数が決まった翌日10/23の『報道ステーション』『NEWS23』監視レポートです。
共通していたのは、「安倍総理の表情は固かった」でした。
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『NEWS23』
星浩キャスターはものスゴイ笑顔でこの言葉を言っていました。
「イヤホン大丈夫ですか？」をよほど根に持っているのでしょうか。
『報道ステーション』
富川アナ「安倍さんも笑顔がなかった」
後藤謙次氏「本物勝利ではないと総理も自覚しているはず」
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何を言っているのでしょうか。
大体、安倍総理が笑顔でも浮かべていようものなら、
「台風で深刻な被害に遭われている方もいるのに不謹慎ダー！」
もしくは、
「自民の傲りダー！」
と、マスコミはそれこそ騒いだことでしょう。
あーすれば、こーいう、の人達です。
『報道ステーション』では立憲民主党の枝野代表がゲストで生出演しました。
安倍首相の時と違って、歓迎ムードで意地悪な質問をしなかったくらいしか特筆することはないですね。
いつも通りの枝野主張でした。
出演時間は、729秒。
衆院解散表明した9/25に安倍首相が生出演した時の出演時間は、1425秒。
まぁ一国の首相ですから。
「北朝鮮情勢」の質問はいいとして、「モリカケ」だのの質問もしてましたからね。
この9/25には、希望の党・小池代表も中継で出演しました。
出演時間は725秒。
枝野さんとほぼ同じ。
メディアの味方を枝野さんにすっかり奪われてしまった小池代表でした。
開票翌日、小池代表から蔑ろにされている印象を視聴者に持たれてしまった若狭氏が色々な番組に取り上げられていましたね。
若狭氏は、小池代表の「排除」発言が敗因のように語っていました。
まるで『小池百合子被害者の会』代表のように映っています。
負けた後の取材も片っ端から応じているのを見ると、これからは元々やっていたようにテレビコメンテーターの仕事を狙っていくのかも？
若狭さんはどうでもいいですので、番組監視を続けます。
